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私たちが目指すもの

OUR VISION私たち鶴雅グループが目指すもの個性的で満足度の高い宿づくり

北海道は、豊かな森林に囲まれた日本のなかでも特別な場所です。数々の伝説に彩られた森と湖、そこに生きるさまざまな野鳥や野生動物たち。
鯨やイルカが悠々と泳ぎまわり、冬には流氷が押し寄せるオホーツク海。縄文人、オホーツク人、アイヌ人と多くの北方の民が暮らしを営んできた歴史。
ここには、1万年の楽園と呼ぶにふさわしい、あふれるほどの浪漫があります。

私たちはこの特別な場所に生まれ、育てられてきた事実を忘れたことはありません。
私たちはこの地の歴史と文化と支援人と自然に対する畏敬の念を忘れたことはありません。
ロビーを飾るアイヌ人の名工による木彫作品、ウイルタ文様やアイヌ文様をモチーフにした館内デザイン、
北海道産の新鮮な食材にこだわったお食事、カヌーやトレッキングなど多彩なアクティビティ。

北海道の“郷土力”をテーマに、地域のブランド力向上と活性化に貢献できる国際的にも通用する施設とサービスの強化を加速させ、
個性的で満足度の高い宿づくりの創造と実践に取り組みつづけます。

01100年ブランドの
創造

  • 環境対策を強化し、世界に発信できる
    エコリゾートを目指します。
  • 北海道の広域連携を推進し
    世界に通用するブランドを目指します。
  • 地域の核企業として主体的に地域活性化へ
    貢献します。(阿寒湖温泉再生プラン2020)

02競争しない
個性をもつこと

  • 郷土力をいかした、
    鶴雅ブランドをみがき続けます。
  • 働くもの一人ひとりの個性をいかし、
    鶴雅のおもてなしに努めます。
  • お客さまの立場にたって、小さな感動、
    気づきを大切にしてまいります。

03システムとしての
顧客満足づくり

  • 「できません」という言葉のない
    ホテルを目指します。
  • いつでも、だれでも変わらない
    高品質のサービスを追求します。
  • お客さま情報管理を徹底し、個々のお客さまに
    特化したサービスを推進します。

鶴雅 社訓 八条

  • 鶴雅の感謝
    一.私達は、感謝の気持ちを込め、輝く笑顔でお客様をおもてなしします。
  • 鶴雅の使命
    一.私達は、常にお客様の立場にたち、お一人お一人の感動に努めます。
  • 鶴雅の創造
    一.私達は、郷土力を磨き、個性豊かな夢のある鶴雅ブランドを創造します。
  • 鶴雅の人材
    一.私達は、常に謙虚に学び、改革意欲に溢れる楽しい職場をつくります。
  • 鶴雅の他利
    一.私達は、仲間に尽くし、お客様に尽くし、お取引先に尽くし、社会に尽くします。
  • 鶴雅の伝統
    一.私達は、先人たちの築いた歴史と伝統の上に生きていることを忘れず、後進逹を導きます。
  • 鶴雅の貢献
    一.私達は、理想高く、観光のフロンティアで社会に貢献できることを喜びとします。
  • 鶴雅の未来
    一.私達は、国際感覚とスキルを磨き、日本のおもてなしを世界に広げます。

未来に向けての取り組み

質の高いサービスを提供するためにさらなる従業員満足度の向上を

  • 質の高いサービスを提供するため
  • 質の高いサービスを提供するため
  • 質の高いサービスを提供するため
  • リフレッシュ休暇を含めた年間休日を増やし、楽しく働き、共に成長できる会社づくりを目指します。2018年度は年休105日に挑戦します。
  • 企業内保育所の新設を実施し、子育て期間中の女性も働きやすい環境を推進し、余裕のある生活を後押しします。
  • より快適な社員寮の新設により生活環境を充実を目指し、各事業エリアでの計画を随時実行中です。

人を育てる、自然への感謝を忘れないリゾート事業者としての社会貢献

  • 質の高いサービスを提供するため
  • 質の高いサービスを提供するため
  • 質の高いサービスを提供するため

鶴雅観光人材養成講座の継続

札幌国際大学様との共同事業として2007年にスタートしました。10年22期で延べ400名以上の卒業生を送り出しています。
21日間35講座と実地のインターンシップを基本とし、外部講師を招いての阿寒アカデミー(一般公開講座)も同時開催してきました。
現在は、北海道庁様のご後援もいただき、新たに4つの大学・短期大学にも参加いただいています。

サロマ湖の環境保全活動

豊かな海を守るために、常呂漁業協同組合様と共同事業として2005年に植樹活動をスタート。
北見YMCA様のご協力をいただき、多くの子供たちに自然の大切さを伝える活動になっています。

ゼロカーボン・プロジェクト

2009年北海道経済産業局様のご支援のもと、環境に優しいホテルづくりと省エネを進めるべく、CO2ゼロを目指すプロジェクトを立ち上げました。
阿寒地区では温泉熱を活用した73%の化石燃料の削減とLED化により、CO2の7,942トン削減を5年間で達成。定山渓では、1,519トンを3年間で削減しました。
順次、施設を拡大し、現在はニセコで取り組んでいます。

■主な受賞履歴
2011年度 新エネ大賞「資源エネルギー庁長官賞」
2009年度 北海道「省エネルギー大賞」
2009年度 北国の省エネ・新エネ大賞「北海道経済産業局長賞」

SDGsの取り組みを実現する「ZEB Ready」達成

鶴雅グループは「洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌」がより良い未来へ貢献できるよう、自然環境への配慮をプロジェクトの最重要課題とし、SDGsへの取り組みを実現するための第一歩として「ZEB Ready」を達成しました。
既存の宿泊施設を増改築し、新たなリゾートホテルとして開業するもので、ホテルの増改築によるZEB実現は北海道初の事例です。一部既存建築を利用しながらも北海道の厳しい気候の中で一年中常に快適な室内環境を提供することが可能となります。

※ZEBとは快適な空間を保ちながら高断熱化・日射遮へい・自然エネルギー利用・高効率設備等による省エネなどにより、年間で消費する一次エネルギー消費量がゼロ、あるいは概ねゼロとなる建築物のこと。
※館内の空調温度の設定は環境保護の観点より夏は24度、冬は23度とし、省エネ効果の向上を目的とする低めの設定にしております。

美しい自然とすべての命のためにCO2の大幅削減への取り組み

鶴雅グループ ゼロカーボンプロジェクトTSURUGA GROUP ZERO CARBON PROJECT

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