LIVING ENVIRONMENT社員満足度の向上に積極的に取り組んでいます生活環境について
お客様にご満足いただけるサービスをご提供するためには、ここで働く社員ひとりひとりのしごとや職場環境に対する充実感や満足度が大切と考えています。
これからもさらなるES(従業員満足度)の向上に取り組んでいきます。
各宿泊施設では、市街地から離れているため、各種社員寮(単身・世帯用)での住み込み生活となります。そのため、自然と共にあるフィールドで、ES向上の重要課題として心地よく安心して働ける環境づくりに力を入れています。
社員寮(単身用・世帯用)
より快適な住環境、生活環境の充実に向け、社員寮の新設、リフォーム等を随時すすめています。
■水の謌 単身寮
■森の謌 単身寮
■エプイ 単身寮
- ●2017年 阿寒湖 一部単身寮改修
- ●2017年 北天の丘 単身寮完成
- ●2018年 杢の抄 単身寮完成
従業員食堂
各施設、年間を通して毎日2〜3食の利用が可能です。
- ●阿寒エリア
- バイキング形式の食べ放題スタイル
- ●他エリア
- 定食形式 及び 各種料理の食べ放題スタイル
保育園
現代のホテル・施設の運営において、子育て期間中のお母さん世代が活躍できる、働きやすい設備づくりは、重要な要素のひとつです。
鶴雅グループでは、5施設が集中する阿寒湖地区から、社員とその家族がゆとりをもって暮らせる環境づくりに着手。
勤務中に安心して、お子さんを預けられる保育園「コロポックル保育園」を2017年2月に開設しました。
- ●対象/
- 生後3ヶ月~幼児 及び 学童保育
- ●保育時間/
- 7:30~18:30
コロポックル保育園
〒085-0467
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目1番26号
TEL.0154-65-6100 FAX.0154-65-6104
住み込み生活のメリット・デメリット
勤務地の多くはリゾートエリアのため、都心エリアでの暮らしと違う面が多々あります。そのメリットとデメリットを簡単にご説明します。
メリット
- ●市街地で生活するよりも、生活費が安価。寮費・食費は給与から控除
- ●お金が貯めやすい環境ともいえます
- ●近くに仲間がいるから安心。病気時の対応(病院までの送迎等)
デメリット
- ●プライベートでは車での移動が中心
- ●寮生活は共有部分も多く、古い寮もある(随時新築、建て替えリフォーム中)
勤務スタイル
鶴雅グループのサービスに関するセクション(フロント・接客・料飲・調理等)は、6:00~22:00までのシフト制です。
シフトのパターンは、それぞれの館や部署により様々ですが、大きくは、「中抜け」と「通し」の2つの形態に分けられます。いずれも実働8時間+残業によって、勤務時間が構成されています。
公休は年間108日(各月希望休は3日まで申請可)、有給休暇も入社半年後に10日給付されます。(以後年+1日付与)
[中抜け勤務]と[通し勤務]について
- [中抜け勤務]のシフトの一例
- [通し勤務]のシフトの一例
中抜け=長い休憩
中抜け時間の使い方は自由です
- たとえば
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- ●体力温存のために睡眠をとる
- ●夜遅くにはできない洗濯やお部屋の掃除
- ●近隣の街へ買い物や遊びに出かける
- ●アウトドアライフを満喫(夏期:フィシング・トレッキング・カヌー etc.) (冬期:スキー・スノボードetc.)
休暇・社内行事
年間休日 108日
年間の社員の休日数は、108日となっています。
楽しく、気持ちよく働き、会社と社員が共に成長できる環境づくりを重視しています。
また、社内研修旅行や懇親会など、各施設で積極的に取り組んでいます。
- 主な社内行事
- ●焼肉大会 ●社内研修旅行 ●社員年越パーティ 他